ありのままの姿“光”と“影”

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福島第一原子力発電所の排気塔など
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壊れたままの建物や、避難を余儀なくされて人がいない町並み…。一方、復興に向け確かに歩み出している地域、原子力に依存しない社会を目指した再生可能エネルギーの積極的導入など、未来を担う新しい取組が始まっています。参加者は実際に自分の目で見て初めて、東日本大震災と原発事故が福島の人々の暮らしに与えた影響の大きさを理解できたと話します。報道だけでは伝わらない“光と影”。その光景が「福島の今」です。

見学施設の紹介

光も、影も。報道だけでは分からない福島の「今」

原発事故
  • 福島県環境創造センター 交流棟(コミュタン福島)

    福島県環境創造センター
    交流棟(コミュタン福島)

    震災・原発事故の概要、放射線の正しい知識、これからの福島の環境再生について理解を深めることができます。

  • 特定廃棄物埋立情報館 リプルンふくしま

    特定廃棄物埋立情報館
    リプルンふくしま

    特定廃棄物などの埋立処分について学べる体験型の情報館。埋立処分事業の概要、安全対策、進捗状況などについて学ぶことができます。

  • 東京電力廃炉資料館

    東京電力廃炉資料館

    東京電力の情報発信施設。映像やジオラマの展示により、原発事故当時の状況、事故の教訓や廃炉進捗状況などについて学ぶことができます。

  • JAEA楢葉遠隔技術 開発センター

    JAEA楢葉遠隔技術
    開発センター

    福島第一原子力発電所の廃炉を推進するために遠隔操作機器の開発・実証実験を行う研究施設。ロボットの遠隔技術や原子炉建屋内の一部を再現したVRを体験し、最先端の廃炉研究を見学することができます。

  • 国道6号付近

    国道6号付近

    帰還困難区域内の家屋や店舗の入り口にはバリケードが設置され、時が止まったような光景が広がります。

  • 除染に伴い発生した除去土壌などがつまったフレコンバッグ

    除染に伴い発生した除去土壌などがつまったフレコンバッグ

    県内に点在する除去土壌の仮置場。美しい風景の中に、突如、姿を現すフレコンバッグは、原発事故の影響を実感する光景のひとつです。

  • 富岡町夜の森地区

    富岡町夜の森地区

    避難指示が解除された区域と、帰還困難区域に分かれている地区。
    桜の名所であり、2.5kmに渡る桜並木の8割の区間が、現在も帰還困難区域に指定されています。

  • 避難指示解除後の地域

    避難指示解除後の地域

    復興に向かう確かな息吹や住民の帰還に向けて解決すべき様々な課題を感じ取ることができます。

今なお残る「あの日」の爪痕

地震・津波

原発事故の印象の強い福島県ですが、沿岸部では最大10mを超える津波が押し寄せ、各地に甚大な被害をもたらしました。原発事故の影響で復興が遅れている地域には、今も津波被害の爪痕が残っています。

  • 津波被害道路

    津波被害道路

    津波の「引き波」によりセンターラインが大きく海側にずれた道路。津波の「引き波」の破壊力を視覚的に実感できます。

  • 浪江町立請戸小学校

    浪江町立請戸小学校

    海岸から約200mに立地。校舎は津波に呑まれ半壊しましたが、迅速な判断と避難により奇跡的に犠牲者は出ませんでした。今なお被災当時の様子がほぼそのまま残っています。

未来に羽ばたく新しいエネルギー

エネルギー・新しい産業
風力発電所

福島県では原発事故を受け、原子力に依存しない社会を目指して、再生可能エネルギーの導入などに積極的に取り組んでいます。大正期の水力発電以来、首都圏へのエネルギー供給を担ってきた福島県の歴史と現在の新たな挑戦から、エネルギーと地域との関わり、これからのエネルギーについて学ぶことができます。

  • 富岡復興メガソーラー・SAKURA

    富岡復興メガソーラー・SAKURA

    富岡復興エナジー合同会社が運営する太陽光発電所。原発事故の影響で増加した遊休農地を活用して、約11万枚の太陽光パネルを設置。売電した利益の一部を復興に役立てています。

  • 浮体式洋上風力発電実証研究事業

    浮体式洋上風力発電実証研究事業

    福島県沖では浮体式洋上風力発電のビジネスモデルの確立と事業性の検証を目的に研究が行われています。

復興を担う新しい産業

エネルギー・新しい産業
福島イノベーション・コースト構想

福島県では震災・原発事故によって失われた浜通り地域等の産業・雇用を回復するため、新しい産業基盤の構築を目指す国家プロジェクト「福島イノベーション・コースト構想」が始動しています。廃炉やロボット技術の研究開発、エネルギー関連産業の集積など最先端の取り組みについて学ぶことができます。

  • ロボットテストフィールド

    ロボットテストフィールド

    物流やインフラ点検、大規模災害等に対応するロボットを対象に、実際の使用環境を再現した実証フィールドで研究開発、実証試験、性能評価、操縦訓練を行うことができる一大研究開発拠点です。

  • Jヴィレッジ

    Jヴィレッジ

    日本初のサッカー・ナショナルトレーニングセンターでサッカー日本代表の合宿も行われました。震災直後は原発事故の対応拠点として使用されていましたが、復旧が進み、2018年7月に一部営業を再開。2019年4月に全面再開しています。

お問い合わせTEL:024-525-4060