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施設紹介詳細

Jヴィレッジ

施設概要

 1997年に日本初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして開設。2002年の日韓W杯ではアルゼンチン代表がキャンプ、2006年のドイツW杯ではジーコジャパンが直前合宿を行った。原発事故後は、事故収束の対応拠点として使用され営業を休止。グラウンドは駐車場や資材置き場となったが、復旧が進み、2018年7月に一部営業を再開、2019年4月には全面再開を果たした。スポーツのみならず様々な分野で、多くの人々が集い、復興のシンボルとなることが期待されている。

標準的な見学内容

 Jヴィレッジの震災・原発事故当時から再開に至るまでの経緯や新生Jヴィレッジの各種施設、交流人口の拡大に向けたJヴィレッジの挑戦について、施設見学・職員の講話から学ぶ。

○施設見学【30分】(※ガイド付き)
・(館内)震災・原発事故当時からの歩み、施設概要説明、フィールド全体の展望
・(屋外)フィールド、全天候型練習場等の見学※徒歩での移動する場合、所要時間を超えることがございます。

〇施設見学+職員の講話【60分(講話30分)】
学びのテーマ
  • 新産業(イノベーション・コースト構想)
  • 観光・交流
学びのポイント
震災・原発事故直後から営業再開までのあゆみ
自治体名
楢葉町
住所
福島県双葉郡楢葉町大字山田岡字美シ森8
アクセス
常磐自動車道 広野ICから5分 
JR常磐線 Jヴィレッジ駅から徒歩5分
所要時間
見学のみ:30分
見学+講話:60分
受入時間
9:00 ~ 18:00
定休日
不定休
事前予約
必要
駐車場

※予約:不要
※料金:無料
※台数(大型バス):15台
トイレ

スタジアム、屋外ピッチ、全天候型ピッチ、雨天練習場およびホテルの各施設に設置
備考
施設面積は東京ドーム約10個分となる49ha、観客席付スタジアムを含め天然芝ピッチ8面、人工芝ピッチ2面、全天候型サッカー練習場、雨天練習場、ホテル(総客室数200)、フィットネスジム、アリーナ、プールなどを備える。