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施設紹介詳細

中間貯蔵工事情報センター

施設概要

 中間貯蔵施設は、除染により発生した土壌等を最終処分するまでの間、安全かつ集中的に貯蔵するための施設。中間貯蔵工事情報センターでは、中間貯蔵施設の概要、工事の進捗や除去土壌等の処理の流れを展示や映像等で学ぶことができる。

標準的な見学内容

〇映像でみる中間貯蔵施設
 受入・分別施設や土壌貯蔵施設等のほか、地域の人に思い入れのある学校や神社等の地元の風景を、ドローン空撮映像で視聴。
〇中間貯蔵工事の全体像(輸送から受入・分別施設や土壌貯蔵施設での処理等)の映像(5分)
〇展示見学(ガイド付き)
 中間貯蔵工事のそれぞれの段階(輸送、受入・分別施設、土壌貯蔵施設での処理、再生利用の取り組み等)の
 概要と最新の状況
〇大熊町・双葉町コーナー
 中間貯蔵施設が立地する大熊町、双葉町の歴史、文化や復興に向けた取り組みなどを紹介。
〇放射線モニタリング情報
 中間貯蔵施設の区域内の放射線モニタリング情報を紹介。
学びのテーマ
  • 環境回復・除染・中間貯蔵等
学びのポイント
除去土壌等の処理の現状と課題
自治体名
大熊町
住所
福島県双葉郡大熊町大字小入野字向畑256
アクセス
常磐自動車道 大熊ICから約10分
常磐自動車道 常磐富岡ICから約12分
所要時間
40分程度
受入時間
10:00~16:00
定休日
日曜・月曜(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始
事前予約
不要 ※中間貯蔵施設の見学は要問合せ
駐車場

※予約:不要
※料金:無料
※台数(大型バス):3台
トイレ

男女別トイレ各1ヶ所、多目的トイレ1ヶ所