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施設紹介詳細

東日本大震災・原子力災害伝承館

施設概要

 地震・津波・原発事故・風評被害などの未曾有の複合災害の記録や教訓、復興のあゆみを国内外に伝え、将来へ引き継ぐための施設。館内の映像や展示などの豊富な資料から、震災・原発事故直後から現在までの経過・復興のあゆみの全体像を学ぶことができる。また、「複合災害を経験した住民(語り部)との対話を通した当時の追体験」や「周辺エリアでのフィールドワークを通した地域の復興の現状と課題の体感」、「教訓を自分事として未来にどう活かすかを考えるアウトプット(振り返り学習)」のプログラムが備わっており、伝承館を核とした総合的な学びが可能となっている。

標準的な見学内容

○館内の見学(※展示エリアに解説員を配置)
 ・導入(震災前、複合災害の発生、復興への歩みを7面巨大スクリーンで視聴)
 ・災害の始まり(平穏な日常生活が地震・津波・原発事故により大きく変化した状況を時系列でたどる)
 ・原子力発電所事故直後の対応(錯綜する情報、避難生活などの初期対応の記録と記憶を教訓として継承)
 ・県民の想い(平穏な日常生活が原発事故によりどのように変化したのかを証言や思い出の品などの展示から知る)
 ・長期化する原子力災害の影響(原子力災害の様々な影響と対応に関する解説など)
 ・復興への挑戦(困難や逆境に立ち向かい、復興に挑戦する福島県の姿を紹介)

○館内見学以外のプログラム ※下記①、③、④にはアテンド・ファシリテートを担当するフィールドパートナー(FP)が付く
 ①導入ガイダンス【15分】
 ②住民(語り部)との対話【40分】~震災時の緊迫した状況や、避難の経緯などの体験談、教訓を防災・減災にどう活かすか~
 ③フィールドワーク【60分】
  ☆集合:伝承館(FP乗車)
   双葉町・浪江町の沿岸部【車窓】→大平山霊園(慰霊、津波被害の状況、原発事故がもたらしたもの)【降車・説明10分】
   →国道6号(一部、帰還困難区域)【車窓】→双葉駅周辺(中心市街地の現状を知る)【車窓】
  ★解散:伝承館(FP降車)
 ④アウトプット(振り返り学習)【60分】~震災・原発事故の教訓を自分事として未来にどう活かすかを考える~
学びのテーマ
  • 震災・原発事故、復興の全体像
  • 原発事故の影響
  • 津波被害
  • 避難指示解除後の地域
  • 防災・減災
学びのポイント
震災・原発事故、復興に関する全体像の把握
自治体名
双葉町
住所
福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39
アクセス
常磐自動車道  浪江ICから22分
        常磐双葉ICから15分
        常磐富岡ICから25分
所要時間
見学のみ:60分
※導入ガイダンス:15分
※住民(語り部)との対話:40分
※フィールドワーク:60分
※アウトプット(振り返り学習):60分
受入時間
9:00~17:00(最終入館16:30)
定休日
火曜日(祝祭日の場合は開館、翌平日に休館)、年末年始(12/29~1/3)
事前予約
必要:20名以上の団体様は2週間前予約が必要
駐車場

※予約:不要
※料金:無料
※台数(大型バス):10台
トイレ

各階男女別トイレ1ヶ所 多目的トイレ1ヶ所
備考
※館内見学、住民(語り部)との対話、フィールドワークを組合わせることにより学年行事規模の受け入れ可能(要相談)