テーマを探す
フィールドワーク詳細
楢葉町復興拠点(笑ふるタウンならは)
概要
2015年9月に避難指示が解除された楢葉町の復興拠点。商業施設・交流施設、災害公営住宅や診療所などの様々な生活機能を集約したコンパクトタウンが整備されている。避難指示解除後の地域コミュニティの再構築・交流の中心となる「みんなの交流館 ならはCANvas」は、全9回のお茶飲みワークショップの中で語られた“町民の想い”をもとに設計され、避難指示解除後の地域を「みんなで主体的に創っていく」という意志が込められている。
標準的なルート・内容
☆集合(ガイドがバス同乗):みんなの交流館 ならはCANvas(楢葉町大字北田字中満260番地)
笑みふるタウン向かいの高台に移動(生徒降車→徒歩移動)※バスは笑みふるタウンに回送
①笑みふるタウンならは(復興拠点・コンパクトタウン)を中心とした徒歩でのフィールドワーク【説明40分(移動時間を含む)】
1 高台でコンパクトタウン全体を遠望(コンパクトタウンの全体像・概要の説明)
2 災害公営住宅団地(地域コミュニティの現状・課題の説明)
3 楢葉町立あおぞらこども園(教育、高齢者との世代間交流の現状・課題の説明)
(若者(子育て世代)の帰還の現状・課題の説明)
4 ふたば復興診療所(医療・福祉・介護の現状・課題の説明)
②ならはCANvas内【説明(20分)】
交流拠点をハブとした地域コミュニティ再生、新しいまちづくりのコンセプト、挑戦、取組みの説明
★解散:みんなの交流館 ならはCANvas
笑みふるタウン向かいの高台に移動(生徒降車→徒歩移動)※バスは笑みふるタウンに回送
①笑みふるタウンならは(復興拠点・コンパクトタウン)を中心とした徒歩でのフィールドワーク【説明40分(移動時間を含む)】
1 高台でコンパクトタウン全体を遠望(コンパクトタウンの全体像・概要の説明)
2 災害公営住宅団地(地域コミュニティの現状・課題の説明)
3 楢葉町立あおぞらこども園(教育、高齢者との世代間交流の現状・課題の説明)
(若者(子育て世代)の帰還の現状・課題の説明)
4 ふたば復興診療所(医療・福祉・介護の現状・課題の説明)
②ならはCANvas内【説明(20分)】
交流拠点をハブとした地域コミュニティ再生、新しいまちづくりのコンセプト、挑戦、取組みの説明
★解散:みんなの交流館 ならはCANvas
学びのテーマ
- 避難指示解除後の地域
学びのポイント
復興拠点の整備状況
地域コミュニティ再生の現状と課題
地域コミュニティ再生の現状と課題
自治体名
楢葉町
アクセス
みんなの交流館 ならはCANvas(楢葉町大字北田字中満260番地)
※常磐自動車道 広野ICから約10分
※常磐自動車道 ならはスマートICから約5分
※常磐自動車道 広野ICから約10分
※常磐自動車道 ならはスマートICから約5分
団体名
(一社)ならはみらい
所要時間
60分
受入人数
ガイド1名につき大型バス1台まで対応
受入時間
9:00~17:00(左記以外の時間は要相談)
定休日
毎月第2、第4火曜日、12月29日から1月3日 ※要相談
備考
※バス複数台の対応可能(台数については要相談)
※バスの駐停車場所(要相談)
※バスの駐停車場所(要相談)