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対話詳細

  • 住民

(NPO)富岡町3.11を語る会

 語り部事業を通じて、被災地の真実を伝え、復興のあるべき姿を共に考え・実現することを目的に、富岡高校の校長を務めた青木淑子代表を中心として設立。あの日起こったこと、長期の避難生活、一部避難指示解除後の地域の現状・課題について、住民の視点や実体験をベースに率直な想いを語る。「復興」という言葉が一人歩きして、単なる言葉で終わらないためには、震災・原発事故から「共に学び・考える」人が増えて行くことが重要との想いから「語り伝える言葉」に日々、挑戦している。
学びのテーマ
【住民】
学びのポイント
住民・地域の視点から見た震災・原発事故の記憶や教訓、復興の現状と課題
自治体
富岡町
所要時間(内訳)
60分 ※説明40分【富岡町の状況説明+震災体験談(避難生活を含む)】+質疑20分
対話可能時間帯
9:00~17:00(左記以外の時間は要相談)
対話不可日
8月お盆時期、年末年始
対話会場

通常

富岡町内、双葉町内

出張の可否

可(要相談)
※出張場所によっては別途、交通費・宿泊費の負担が必要な場合あり

受入人数
対話会場の広さによる
配布資料

※配付資料の準備・印刷は講師が行う
電子データの投影

※プロジェクター、スクリーンなどの投影環境がある会議室等が望ましい
※パソコンは講師持参
備考
配布資料「伝えたい」を1人1部購入(500円) 
※教育旅行の場合は1クラス1部購入で可
※プラス60分(計120分)で、グループ毎に語り部と直接交流が可能(追加料金は要相談)