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対話詳細

  • 農林水産業

飯舘村畜産農家

山田 猛史 (やまだ たけし)

 原発事故前、ブランド牛として高い評価を受け全国各地に出荷されていた「飯舘牛」。原発事故の影響による全村避難に伴い、廃業を余儀なくされた畜産農家も多い中、避難先で飼育を継続。現在は、避難指示が一部を除き解除された村内での畜産再開、「飯舘牛」の復活に挑戦している。
学びのテーマ
【農林水産業】
学びのポイント
畜産農家の視点から見た震災・原発事故の記憶や教訓、復興の現状と課題
自治体
飯舘村
所要時間(内訳)
60分 ※説明30分+質疑20分+補足10分
対話可能時間帯
要相談
対話不可日
要相談
対話会場

通常

飯舘村内

出張の可否

可(要相談)
※出張場所によっては別途、交通費・宿泊費の負担が必要な場合あり

受入人数
対話会場の広さによる
配布資料
電子データの投影
備考
現在飼養頭数150頭(成牛64、育成18、肥育35、子牛33)

経営者は息子夫婦、私は従業員。

地区内水田、草地等借用(WCS、エサ米、牧草)約40ha。